白猫闘病日記

チンチラシルバー17歳、心筋症が見つかってから今日まで。

しろねこ17歳、心筋症闘病生活8日目。

2023年11月8日、闘病生活8日目。
5日ぶりに、うんちをした。

昨日は本当によく動き回った一日だった。
調子が良かったらしい。隣のベッドへ移動したり定位置に戻ったり。仕事をしている私の足元へ来たり。もちろん足どりはフラフラだし、ちょっと歩く~倒れる~休憩~ちょっと歩くの繰り返し。
それでも動き回りたかったらしい。

最近色々な物への反応が薄くなってきているのだが、ハロウィンのために飾っていたお気に入りの紐状の飾りを手でちょいちょいしていた。

ごはんもよく食べるし、水も飲む。
ただ9月末から発症している膀胱炎のせいか、トイレの回数は少ないし血尿も続いている。かかりつけの先生も夜間救急の先生も、膀胱炎は心筋症からきているとは考えにくいと言っていた。
私の中でも今年の変な気候のせいだと思っている。膀胱炎が始まったのが、夏から急に冬の寒さのようになったあの日からだったからだ。

血流が良くなると信じて、毎日数回足のマッサージをしてあげている。

血液をサラサラにする薬を1日1回飲んでいる。
飲むと血流が良くなるのか爆睡している。病気が見つかる直前、呼吸が苦しそうだった時はあまり眠れてなさそうだったから、ぐっすり眠ってくれていると安心する。

今日も天気がいい!あたたかい。
目が覚めたらベランダの椅子にベッドを出してあげよう。
昨日も陽だまりの中、気持ちよさそうに寝ていた。

猫も人も。。介護でやることは全く同じ。
そして、頑張りすぎるとメンタル崩壊するということは経験済み。
病院代も稼がなくてはいけないし、やっぱり介護ってバランスが難しい。
とりあえず、なるべく今までと同じ日常を自分自身が過ごすことを心がけることとする。